Aug 03, 2010

手形割引を迎える会社

融通手形は注意したい。つまり、親交をお持ちの会社同士で資金をしたい場合は、手形を振り出していて、それを割引する。その後すぐに短期資金ができるというわけだ。ここでは、手形の割引をした手形の期日までに資金を提供できるかどうかという所だ。かなりリ​​スキー資金調達方法であると思う。
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 ◆巨人0―1横浜(26日・東京ドーム) 3番にラミレス、4番に長野を据えた新打線が機能せず、巨人が最下位の横浜に足をすくわれた。頼みの“ラミチョー”は2人で8打数1安打。打線はベイの勝ち頭、高崎から5投手による継投の前に三塁さえ踏めず、今季6度目の完封負け。力投のゴンザレスを援護できなかった。チームは後半戦の白星発進に失敗し、5位に転落。大型連勝が欲しい。

 ラミレスのバットが空を切った。1点を追う8回。1番・坂本から始まった好打順も、牛田のカーブ、フォークに翻弄され、3者連続三振。3番・ラミレス、4番・長野の今季53通り目の新打線は機能しなかった。原監督は「クリーンアップが打てなければ、こういう結果になる」。長野との“ラミチョー”コンビは2人で8打数1安打。不振が伝染したのか、打線は三塁さえ踏めなかった。

 後半戦の初戦。巻き返しのキーマンはラミレスだった。右足甲に死球を受けた13日の阪神戦(甲子園)以来のスタメン復帰。原監督は「長野のところを代えるということはなかった」と前半戦5勝2敗の「4番・長野」を生かした。チームトップ39打点のラミレスは、ヤクルト時代の07年10月9日、横浜戦(横浜)以来となる3番に置いた。

 ラミレスは自分自身に期待していた。「3番は楽しみ。後ろに長野、阿部といい打者がいる。得点力は上がる。最初の回にまわってくるし、チャンスも4番よりもあると思うんだ」。07年は200安打を達成するなど3番の役割も分かっていた。しかし、痛みの残る患部の影響もあり、初回1死二塁で中飛。先制機で適時打が出ていれば、流れは変わっていた。

 最後のチャンスだった7回無死二塁。原監督はベンチを出て、打席の小笠原に助言を送った。「アドバイス? 想像できるでしょう」と内容は明かさなかったが、岡崎ヘッドコーチは「7番でも小笠原は小笠原。バントや進塁打という選択肢はなかった」と代弁した。最低でも走者を進める技術を持ち合わせているという前提のもと、ガッツらしいスイングでヒットを打てるよう、信頼して送り出した。結果は遊撃手の正面を突くゴロ。小笠原は「最低でも走者を進めなくてはいけなかった」と自分を責めた。

 今季6度目の完封負けで、5位に転落した。同一カード3連戦の初戦は3勝13敗1分け。打線を変えても、前半戦から引きずる負のデータは変えられなかった。「三塁も踏めない打線ではね。打順? 明日も変わらないと思います」。原監督の我慢は続く。

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 ◆巨人0―1横浜(26日・東京ドーム)  頼む―。ゴンザレスは祈るような気持ちで、ベンチから視線を送った。7回2死二塁。自身の代打・亀井が一ゴロに倒れると、口を真一文字に結んだ。「チームの勝利を願っていたけど」。試合は作ったが、援護に恵まれず、悔しさをかみ殺した。

 巡ってきた後半戦開幕投手の大役も、気負うことなく平常心で臨めた。打者の手元で動くツーシームを低めに集め、凡打の山を築いた。失点は4回1死一、三塁、スレッジの中犠飛による1点だけ。登板イニングで毎回走者を背負いながら2併殺を奪うなど、7回7安打1失点の力投。2敗目を喫したが「低めに投げようと意識して、それはおおむねできた」とうなずいた。原監督も「粘り強く投げてくれた。なかなか勝ちに恵まれないけど、好調を維持している」と評価した。

 プライドは失っていない。09年に15勝2敗の成績を残しながら、昨季は5勝13敗、防御率5・29と大ブレーキ。今春も2度の先発で結果を残せず、再調整を強いられた。ファームで優先したのは「自信を取り戻す」ことだった。スライダーのキレだけを磨き、2軍相手でも結果にこだわった。イースタンで2勝3敗ながら、防御率は2・68と安定した。「まだまだ俺は終わっていないというのを見せたいんだ」。1軍昇格後、2度の中継ぎ登板を経て復帰した先発では、3試合で防御率0・79。頼もしい男が夏場に完全復活を告げた。

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